仕込んでいるのは、100年先を想う地酒

　　～未来を造るブランドへ～

100年を超える歴史の中培ってきた技術を守るだけではく、新たな手法を取り入れ成長していく必要性があると考え 役割を分けたセカンドブランドを立ち上げました。

販売店限定のシリーズとなります。

「五色彩雲　Nusamai」ではでは自然の力を利用した昔ながらの製法、山廃仕込みに挑戦しました。やかな香り。口にふくむと程よい甘さと柔らかな酸。山廃仕込みとは思えない雑味のないきれいなお酒となっております。開栓から時間の経過で変化していく味わいをお楽しみください。

Ｎｕｓａｍａｉ（ぬさまい）
釧路の夕日は世界三大夕日と言われ、釧路川にかかる幣舞橋には多くの観光客が訪れています。その橋の名前を商品名としラベルは釧路の夕日に焼ける街の情景をイメージしています。釧路にお越しいただき幣舞橋で夕日に焼ける雲を見ていただくことで、五色彩雲の世界観を体験していただけます。
幣舞の名前はアイヌ語の「ヌサ・オ・マイ」（nusa-o-mai 幣場の・ある・ところ）が由来とされている。幣場とは、神を祀るためのイナウ（木幣）を立てて並べ、祭祀などの儀式を行う場所のことです。
また幣舞橋は釧路十景であるとともに、北海道の三大名橋であり日本百名橋のひとつにも数えられています。