「東洋美人　限定純米吟醸　醇道一途　山田錦　1.8L」

2013年の豪雨災害からの復活。原点、一歩のシリーズを経て第3章。

今は亡き名杜氏、「米田幸市」氏の言葉を冠したシリーズです！

2013年7月の豪雨災害でゼロからの復活をとげ、原点に返り酒造りに邁進するという気持ちの表した「原点」シリーズ、そしてそこからあらたな一歩を踏み出す強い意志の表れた「一歩」シリーズを経て、いよいよ東洋美人は第3章に突入します。

その名も「醇道一途」。この言葉は、灘の名杜氏の米田杜氏に頂いた言葉で、社長兼杜氏の澄川宜史氏が、家業を継ぐにあたり最初に酒造りの基本を教えて頂いた恩師です。この言葉の意味の通り｢原点｣から｢一歩｣を踏み出して、これからは「何があろうと、今もこれからも酒造り一筋に生きていく」との思いと覚悟がこのお酒に詰まっています。

第4弾は、羽州誉。「羽州誉」は「十四代」を醸す高木酒造が10年もの歳月をかけ、研究開発した酒米です。
高木酒造と親交のある酒蔵しか使用することの出来ない酒米です。

果実感のある口当たりから後切れの良いスムーズな飲み口です。東洋美人の中では比較的旨味を抑えたシャープな口当たりの辛口に仕上がっています。