年々ビンテージで作家が変わる。コレクションしていきたい 1 本。
現代アートとのコラボレーション日本酒として2015年に発売。
以来、毎年様々なアーティストの皆様にご協力を頂きながら現在に至ります。
高度精米になると麹の製造が極端に難しくなり、麹由来の旨味を引き出しにくくなるのですが、KIZASHIについては、同じ7%精米である『残響Super7』の1.5倍程度の米の旨味を引き出すことに成功した、技術溢れる1本となっています。
『NIIZAWA 純米大吟醸』と『残響Super7』の間の糖度で仕上げており、若さを感じる酒質です。
冷蔵庫で保管することにより、綺麗に熟成していきます。
年間1000本限定の貴重な1本です。
(毎年ラベルが異なります)
[受賞歴]
・シンガポール酒チャレンジ2023【銀賞】NIIZAWA KIZASHI 2021
・シンガポール酒チャレンジ2023【銀賞】NIIZAWA KIZASHI 2022
・全米日本酒歓評会2023 大吟醸A部門【金賞】NIIZAWA KIZASHI2022
・インターナショナルワインチャレンジ2023【金賞】【トロフィー賞】
・インターナショナルサケチャレンジ 2022【最優秀賞】
・ルクセンブルク酒チャレンジ2022【金賞】
・MILANO SAKE CHALLENGE2022ベストデザイン部門【ベストデザイン賞】
・スペイン酒類国際コンクール2022【金賞】
・オリエンタルサケアワード2022【銀賞】
◇2023Art Work..
鈴木 康広「ファスナーの船 」(2001/2008)
<2023 年ラベルエチケット>
鈴木 康広(Yasuhiro Suzuki)
1979 年静岡県浜松市生まれ。東京造形大学卒業。身近なものや何気ない自然現象を捉え直し、通常は結び付くことのない物事の間に新たな関係性を発見するアートワークを続けている。公園の遊具「グローブ・ジャングル」を使用した映像インスタレーション作品≪遊具の透視法≫(2001)、開いた目と閉じた目が描かれた紙の葉が「まばたき」をしながら空間に降り注ぐ≪まばたきの葉≫(2003)、船の航跡で海を開く≪ファスナーの船≫(2004-)など、記憶を呼び起こし、ふだん意識していない物事の機微を新鮮な切り口から再提示する作品を制作。主な個展として、2014 年に水戸芸術館での「近所の地球」、2017年に箱根彫刻の森美術館「始まりの庭」。主な国際展として、セビリアビエンナーレ 2008、瀬戸内国際芸術祭 2010、第 4 回モスクワビエンナーレに出展、第 1 回ロンドン・デザイン・ビエンナーレ 2016 では日本代表として展示を行った。2021 年には、イス
ラエルのティコティン日本美術館にて、海外の美術館で初となる個展「BLINKING」を開催
以上、新澤醸造HPより引用
味わい



香り

蔵元 | 新澤醸造 |
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原材米 | 宮城県産 特別契約栽培米「蔵の華」100% |
精米歩合 | 7%(350 時間) |
酵母 | 自社酵母 |
日本酒度 | ±0 |
酸度 | 1.4 |
アミノ酸度 | 1.0 |
アルコール | 16% |